河村たかし名古屋市長を表敬訪問

名古屋城の建替えを研究中
―1610年頃の図面に基づく築城―

今回、会派では5月12日〜14日に東海地区の行政視察を行いました。

桑名市の観光行政、岡崎市の防災施策と愛知県の先進土木工事(老朽コンクリート構造物の補修を新しい塗料によって行う工法)などを調査し、2日目の午後は、名古屋市の河村たかし名古屋市長に表敬訪問を行いました。

減税日本の代表で、市民税5%の減税や市議報酬を2分の1の800万円にするなどかなりセンセーショナルな政策を打上げていますが、着実に公約を実現しています。

また今回の訪問では、新しい施策として名古屋城の建築を研究中だと分かりました。
築城時(1612年天守閣完成)の図面が完全に残っているそうで、それに基づき、総檜造で建替えたいと意欲的でした。

会派から河村市長に明珍火箸、姫路城のしゃちほこを製作した長尾さん作製の備前焼の官兵衛人形などを贈りました。

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